成人の上限IQ値(SD15)など

現行IQテストではIQ170が成人の上限値らしいですね。

標準偏差15。スタンフォードビネー式

  • IQ170→超天才(上限値)、完全なギフテッド
  • IQ160台→大天才、飛び抜けたギフテッド
  • IQ150台→天才
  • IQ140台→準天才、高度なギフテッド
  • IQ130台→とても頭良い、中程度ギフテッド
  • IQ120台→頭良い、頭脳明晰
  • IQ110台→平均以上の知能
  • IQ100台→普通
  • IQ90台→やや鈍い
  • IQ80台→鈍い
  • IQ70台→かなり鈍い(IQ70以下は知的障害と判定される。)

IQは20違うと話しが噛み合なくなる。

思考が理解できなくなるといいますね。

IQ100の人がIQ130の人とコミュニケーションしようものならば100の人はとても難しく感じるだろうし、130の人は相手が理解力が無いと感じて苦痛を感じるだろう。

 

標準偏差15ではIQ100の人が合わなくなる数値はIQ120以上で標準偏差16では121以上で標準偏差24ではIQ130以上という数値になる。

IQ100台の人は110台の人のことを「ちょっとだけ頭が良い人」と思い、まだ会話などに違和感を感じるには至らない。

120台の人のことを「頭脳ではこの人には敵わない」と思い、言ってる事がちょっと難しくて会話についていくのが困難だと感じる。

130の人のことを「次元が違う」と感じ、あまりにも話しが難解な為に理解するのは非常に困難。

また、深く広い思考回路を持っているため、何を考えているかが全く読めない。

140の人のことを「違う生き物」のように感じ、完全に目が点の状態で何言ってるんだ?この人と思う。

150の人のことを「人間ではない。脳内にICチップが埋め込まれた人造人間だ」と思い、専門用語を連発するため言っている事が難解すぎて完全に理解不能。

160の人のことを「同じ生き物では無いだろう」と確信。

専門用語でしか喋らない又は何かの暗号を喋っているようにしか思えないため会話どころではない。
170の人のことは「異星人」にしか思えない。

このレベルの人が何を喋っても100の人には呪文に聞こえてしまう。

そんな用語あったの!?と誰もが知らないようなマニアックな単語だけを発する。

完全に会話不成立。
まあ正確に測定したIQテストでIQ130以上あればかなり賢いと思います。

IQ130の人の知能は相当な知能であり、滅多に居るものではないですし。

140ある人は天才と言っても不思議では無いぐらいの知能を持っているだろうし、140の問題は実際とんでもなく難易度が高いのでしょう。

IQ140取れるぐらいの天才であればハーバード大学も余裕で合格するのでしょう。

フォトグラフィックメモリーとも呼ばれる写真記憶、直観像記憶なんかも持っているのではないかと思われます。

天才は、高い確率で性倒錯者

以前の続きです。
天才には、全く性に対して興味の無い人間か性倒錯者に二分されるとロンブローゾか何かの天才論で書いてあった。
天才と何とかは紙一重という。その何とかに入るワードは「変態」だ。誰が言ったかは知らないが、的を射ていると思う。
絵画の天才ピカソはSMが好きで、ハードなプレイを女性に強要していたとあるし、音楽の天才であるモーツアルトは糞尿愛好者だし、ジョンフォンノイマンは晩年以降スカートを捲って反応を楽しむような変態だったという。だから天才は性倒錯者という論はあながち間違ってはいないだろう。
普通の人間にとって、それらの性癖はまさに変態であり、常軌を逸したレベルの変態である事は言わなくても分かる。
天才やギフテッドは、普通の人と比べて、感じ方が違う。神経の作りからして違う。
だからこそあらゆる物事に対して普通の人よりも衝撃を受ける回数も多いし度合いも強いのだろう。
という事は、ある性的な場面に出くわしたとき一般人ならば何も感じないような事を、ギフテッドには衝撃的だったという事は良くあり、所謂フェチが年月を経る毎にその天才特有の想像力で膨らんでゆくのだろう。タランティーノ監督は自身を無類の脚フェチだと豪語している。自らを無類のと言うからには相当好きでなければ無類とは自分の口から言わないだろう。
また、IQの高い女性ほど性行為が好きだと証明されている。セックスが大好きで複数の男性と性行為を重ねているとすればそれも性倒錯だと言える。
天才性が強ければ強いほど変態性も強くなってくる。または、天才性が強ければ強いほど、性に対する興味も無い。この二択だろう。
いずれにしても天才の中には「通常の性嗜好」を持った人間を探すのは難しいということなのだろう。天才は、人生の何らかの過程で非常に衝撃の大きい、強い場面などに出くわし、それが成熟し、何らかの形で性の欲望となって表出するのだろう。また、感じる幅が広ければ広い程、多方面で性の倒錯度は強くなるのかとも思う。
天才の中には「性に対して全く興味を示さない」者も存在する。こちら側の気持ちは分からないので考える余地も無いが、あえて憶測するとすれば、「防衛機能」なのだと思う。性に対し過度に敏感過ぎるが故、過度な変態倒錯者になって身を滅ぼさない為の防衛本能が敏感性と共に備わったのだろうか。
天才の中には一つの事に異常に固執するタイプも存在する。それは、フェティシズムであり、何かに対しての固執度が高い程、フェチ心も高いような気がする。
天才論の中に、天才は興味の偏りなどが激しいとも書いてあった。それも一因しているかと

重度の性的倒錯と天才性・・・ちょっとガッカリ!?

ある天才論者は言った。

「天才は、性倒錯者か性に興味が無い者のふたてに分かれる」

性倒錯?ちんぷんかんぷんだったのでWikipediaで調べてみる事に・・・

すると、そこには変態性欲者と書いてあるではないですか!!

なるほど。天才には変態か絶食系男子しか居ないのか^^;

今はまだ調べている途中なので詳しく書く事はできかねますが、近々その研究結果(研究とか言うの多少オーバーだな)を書きます。

確かに昔っから「天才とナントカは紙一重」って言うしな〜^^;

そのナントカに入るワードは「変態」「バカ」「狂人」などなど様々なワードが入る訳ですが・・・

あながち間違っていないような気がします。

天才性が高まるにつれ変態性も上がってくとも書いてあった (ー。ー;

天才性のあるAB型は他の血液型よりもアブノーマルだと聞くし

何故なんだ・・・

神経の作りが違うからかな〜エロを見るときの衝撃度が常人とは違うとか?って勝手に憶測してみたり^^;

でも天才と変態の相関性ってとっても興味深いです^^;

次か次の次辺りの記事に天才は何故変態なのか?的なことを書きます。

変態性欲の心理

映画「ATARU」をきっかけに真の天才というものが認知される事を願うばかり。

SMAP中居正広演じる主人公のATARUはサヴァン症候群だという。

サヴァン症候群は知的障害又は重度の精神障害を持つが、異常とでも言えるある特殊な能力(特に記憶力)を持つ障害の事を言う。
サヴァン症候群の者は記憶力に長けており、見聞きしたものは忘れない。目から入ったあらゆる刺激やにおいなども忘れないのだろうか。
視覚的な記憶力、聴覚的な記憶力、嗅覚的な記憶力、味覚的な記憶力、触覚的な記憶力などが人間の上限値。
また、ジョンフォンノイマンのような驚異的な計算能力を持つ者や、数十年先のカレンダーの日付を正確に当てる能力を持つ者も存在するという。

サヴァン症候群は五感の全て或は一部の記憶力が人間の上限値で、これは芸術の才能がある事を意味している事は言わずもがな。ギフテッド或はタレンテッドという括りでは無いと言われているが、五感の甚だしい突出具合は特定の芸術分野では突出した才能を持った者でもあると思う。
今の世はちょっと能力があるぐらいの人間を天才呼ばわりする傾向がある。また、努力で成就した努力型の人間にも天才という言葉が誤用されている。中途半端な才能の持ち主や努力型の人間を天才と呼ぶのは間違ってると思うし、天狗を生む原因にもなると思う。
ここは傲慢人間の製造工場か?とも思ってしまう。そんな世の中、私は御免だし、一刻も早く日本の国民にギフテッド或はタレンテッドの者やサヴァン症候群の者や才能を持った一部のアスペルガーの者の存在と優れた能力を知らしめなければならないと思う。天才という言葉の誤用これは疎ましい事態
ギフテッド関連の事で調べ事していた時に思ったのは、少し才能があるからと言って何の努力もせずに自惚れている人間や、これまでに大して周りに能力も認められていないにも関わらずOEの項目だけ当て嵌まり自分はギフテッドなのだろうか?のように愚問を抱いている人間やらがネット上には多過ぎると思った。真の才能の持ち主ならば少なくとも2つ以上の分野で突出して優れているか、1つの分野とはいえ、とてつもなく優れていなければならないはずだ。
IQ125以下程度の知能で知的に天才と言われる者や絵や音楽が少しできるからといって芸術的な天才と言われる者が多過ぎてならない。
映画「ATARU」は、そんな風潮を打破できると思う。サヴァン症候群という真の天才を知れば、過信や自惚れから来る傲慢さなども消えるだろう。いかに自分が取るに足らない存在か?という事を認識できる。それは、成長の一歩を確認することが出来た事に他ならない。

サヴァンの天才ピアニスト磯村靖幸さん

先日、金スマでサヴァン症候群の磯村という人が出演していた。

磯村さんは、音楽的な才能が非常に優れているピアノの奏者だった。

10人のピアニストたちと磯村さんが1万曲の中から抽選で選ばれた曲を弾き、どちらが多く弾けるかという対決をするものだった。結果は圧倒的にその人だった。

一度聴いた曲は一生忘れず、正確に弾けるというその人間離れした異常な才能はこれまであまり目にした事の無いサヴァン症候群という天才の能力をこの目で確かめた瞬間でもあった。

しかも3人のピアニストが一斉にピアノで異なる曲を演奏し、その曲名を当てるという離れ業さえやってのけた。

その能力はテレビの中の芸能人は勿論、それを見る全ての者を圧倒させたに違いない。

衝撃そのものだった。

サヴァン症候群或は発達障害者の人は能力に偏りがあるが、その分優れている方の能力は突出しているという。

また、サヴァン症候群はギフテッドには含まれていないという。

しかし、紛れも無く天才だと誰もが頷ける程の能力を持っている事は確かだった。
サヴァン症候群だった画家・山下清の風景画

発達障害、精神障害を含まない。誤解が多いので追記

前のブログ記事にギフテッドには精神障害が多いのでは?と書きましたが、Wikipediaに書いてあるギフテッドの定義は「サヴァン」や「発達障害」や「精神障害」を含みません。

ギフテッド=精神障害者だと誤解されても困るので一応追記することにしました。

勿論「アスペルガー症候群」も含みません。

ギフテッドとアスペルガーの2Eと同じようにギフテッドと発達障害を持つ2Eもいるし、ギフテッドと精神障害を持つ2Eもいます。

私は、心理学者でも無ければ教育学者でもありませんが、自身をギフテッド又はタレンテッドだと信じて止みません。

それについての理由はもうすでに当ブログで述べた通りです。

自分はギフテッドだと主張するという行為に対し、自己愛性人格障害を疑う声も少なくありません。

確かに、自分が優れている事を殊更主張し、読者に認めてもらう事を期待する事はそのような障害を疑われても仕方がありません。

本当のギフテッドやタレンテッドはわざわざこのような場所で自分をギフテッドだとか絶対言わないだろう。

と思うかもしれません。

書いている内容が偽りだとすれば確かに自己愛性人格障害者でしょう。

自分が優れているからといって周囲にぞんざいな態度をとる人も自己愛性人格障害者でしょう。


ですが、事実しか書いてありませんし、匿名で自分はギフテッドだ!と、このような主張をしても誰も私の事なんて分かるよしもありませんからね。

そもそも私は、自分が周囲とは明らかに乖離しているという事を長い間自分でも感じているし、周囲もそう思ってくれていました。また、このことは自分でも多少辛い部分がありますが。

今後も名前が割れない程度に、自分が自分の事をギフテッドやタレンテッドだと思う理由を書き連ねて行く所存であります。

ギフテッドであることを主張するという行為はやはり自分でもどこか後ろめたい気がしますがギフテッドの概念を研究している方や自身がギフテッドだと思う方などの共感材料や参考になれば幸いだと思っております。

「天才論」著者のN.H氏から譲り受け、私(HP)が代理で執筆する事に