タレンテッド実例

私の友人N.H氏は専門医からギフテッド判定を受けた訳ではありません。

しかし物凄くギフテッドの特徴と一致していますし実績の方も普通ではありません。

なのでおそらくN.H氏はギフテッドでしょう。

タレンテッドの方が近いかもしれません。

貴方も過去に凄い天才と遭遇した事があるかもしれません。

レベルの高い人達の中で頭1つ抜けた人です。

もしかしたらその人はギフテッド或いはタレンテッドかもしれません。

私の友人N.H氏がまさにそうです。

ここではタレンテッドであろう彼の実例を紹介したいと思います。

幼少の頃から突出した身体能力を見せる。

小学生の頃にスポーツ万能と言われていたN.H氏の小6時のスポーツテスト結果

身長150cm

体重37kg

50m走6.95

反復横跳び60回

ソフトボール投げ64m

シャトルラン128回

立ち幅跳び217cm

走り幅跳び4m61

小1から中3までリレーの選手でほぼアンカー。

学・芸術面でも秀でる。

学業成績は中の上くらい。

国語では作文コンクール入賞。

図工の作品でもコンクール入賞。

少6の頃、競技人口の多い個人競技で全国1位になる。

数々の芸術作品を賞賛される。

習い事では低学年にしてトップクラスの上級生以上の実力を見せる。

リトルリーグで小3にして小6の実力者を凌ぎエースピッチャーとして活躍。

監督からは将来ドラフト一位でプロ入りを嘱望された。

試合ではN.H氏のあまりの才能に他地区からもギャラリーが訪れる。

小5のとき神宮球場のスピードガンコンテストにて108kmを記録してチームメイトから驚かれる。

中学時代・高校時代に見せた驚くべき身体能力

以下中三時の体力測定の記録

身長168cm

体重54kg

50m走5.84

反復横跳び74回

ハンドボール投げ47m

立ち幅跳び295cm

垂直跳び67cm

野球部の顧問にコントロールテストで軽々と合格しオリンピックレベルの競技者として活躍できると言われたらしい。

高校に入ってからは自分の好きなことに没頭しはじめて丸っきり運動はやらなくなってしまったそうですがそれでも体育会系の生徒を差し置いて体力測定では一番だったそうです。

聞いて驚いたのは体育祭の時のリレーで陸上部と横並びになり僅差で突き離して勝ってしまったと言うのです。

普通だったら陸上部に抜かされるとは思うのですが逆に突き離してしまうとは考えられませんよね。

その為、高校時代は周囲からとても不思議な存在だと思われていたそうです。

氏の話しを聞くと先天性の高能力者とはこういう人の事を言うんだなと改めて実感しました。

普通より優れているのではなく、突出して優れている。

抜群では足りず絶群であるという事です。

ちょっと賞賛しすぎてしまいましたが本当に凄い人なのでまだまだ褒め足りないぐらいです。

もし氏がスポーツの道へ進んでいたら金メダルも獲得可能な世界を代表するアスリートになっていたことでしょう。

しかし本人はチームプレーがあまり好きでは無く、不得意だったため個人スポーツのアスリートになっていれば大成したでしょうね。

ピカソの親はピカソが科学者になったらその学界で一番になると言った。

スポーツ選手になったらスポーツで一番になると言った。

N.H氏もピカソ同様、どの分野でも一番を目指せると私は思っています。

 

人より何かをする事に長けている反面、何かをする事に劣っているのかもしれないし、普通とは違うのかもしれない。それが原因で傷つく事も多くある。心の傷も増える。だからアートの世界に足を踏み入れた。誰からも邪魔される事の無い自由なアートの世界に。by N.H氏

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「天才論」著者のN.H氏から譲り受け、私(HP)が代理で執筆する事に