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室伏広治選手は身体的な能力に優れたギフテッド

先日、28歳の一般女性と結婚を発表したそうですね。おめでとうございます。

世の意見としては女子のパワー系アスリートと結婚して超パワー系の子供を産んで欲しかったといった声がチラホラ聞こえてきますが・・・

 

さて、室伏広治選手はハンマー投げの金メダリストとして知らない人は殆どいないという有名人ですがその身体能力が世界一優れているという事をご存知でしょうか?

 

日本人の中から(正確には母がルーマニアなので日本人とルーマニア人のハーフ)一番の身体能力保持者が現れるだなんてもの凄い事ですよね。ふつうアメリカとか人口の多い中国とかの外国に居そうですが実は日本に存在するという奇跡としか思えないこの事実。

言わずと知れたことでしょうが室伏選手は天才です。

そして、身体能力が突出しているからこそギフテッドと言い張ることができます。

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タレンテッド・N.H氏の不安、ストレス解消法は意外にも

フロイドメイウェザー選手とマニーパッキャオ選手のファイト見ましたか?

私とN.H氏は格闘技の観戦が大好きでこの試合を是が非でも見たいと思い、WOWOWを契約しようとしましたが回線が繋がらないという事で見れませんでした。

世界でも大きな注目を浴びて、戦地のラスベガスには各界のセレブレティも観戦しに来ていたとのこと。やはり世紀の一戦ですから当然ですよね。

私もめちゃくちゃ見たかったのですが特にN.H氏はものすごい見たがっていました。

なぜかと言うと、格闘技の動きを見ていると自然に神経が高ぶってきて同じ動きをしたくなるそうで、それをするととても心地よいのだそうです。

また、身体的な面に限らず、心身的な面でも格闘技はN.H氏にとって大きな影響を与えるそうです。それは、格闘技は他のスポーツとは違い、ある種命賭けで両者が闘うので見ていて物凄く感動するそうです。N.H氏は気分が落ち込むと格闘技観戦をして自らを奮い立たせるため、高めるための糧にしていると言います。

タレンテッドですから人よりもそういった思いや感情を冗長して感じる人ならではの不安やストレスの解消法と言って良いでしょう。

元々N氏は非常に運動神経が良くて私は何をやってもN.H氏にはかなわないのですが特にパンチや足踏みなどの素早い動作をすることに関しては目を見張るものがありました。

ただの運動神経のいい人では無いんですよね。周りとは圧倒的に違うとても運動神経の良い人という印象でした。運動神経抜群と言っても物足りない。運動神経絶群と言っても過言では無いぐらいでした。

筋肉を動かすのは神経です。神経は脳の指令により作動します。となると神経系の特質であるタレンテッドの方は運動能力が抜群に良いのだと思います。もちろん、運動が苦手なギフテッドの方もいるとは思いますが、抜群に運動神経が良い人は頭も良いのではないかと言えます。

タレンテッドの息子を持つ親御さん方に是非とも気をつけて頂きたい事

タレンテッドの子供は素質や才能が周りの子と比較してずば抜けて優れています。

それは特に芸術分野で発揮され、画才や文才、身体能力がある等。

競技などでは筋の良さが際立っており、光り輝く何かを持っていて周りの子とは何か違うな、と感じたら息子さんはタレンテッドと見て差し支えないと思います。

但し、その飛び抜けた能力ゆえか情熱に欠ける一面がある。

親御さんに注意して欲しいのはココです。

 

私もそうでしたが、ある競技などを始めて一定のレベルにお子さんが達した時には、同等又はそれ以上の技術水準を持つ人物の存在が必要不可欠です。

その存在が刺激にもなり、ある時この人を超えてやるといったヤル気にも繋がります。

それによって情熱は保たれます。

やはり、才能ある人間には、絶えず自分を取り巻く環境が一定レベル以上の場でなければいけないと私は強く認識しております。
現に私も、小学校3年で野球を始めていますが、開始一年足らずで一番上の6年生と同等かそれ以上の技術水準に達してしまいました。

開始間もなくで同級生とは比較にならないぐらいの技術差が生じ、3ヶ月で4、5年生よりも高いレベルの技術を持つようになりました。

小学生は1つ学年が違うだけでも体格に大きな違いがあります。

私は特段体格が良かった訳ではありませんが、身のこなしかたや走力、肩の強さなどといった身体能力を評価され、監督やコーチには天才だの筋が良いだのチーム設立以来の神童だのと色々言われておりました。

将来はプロ入りを嘱望され、自分でも内心天狗だったのを覚えております。

ですが、開始1年ぐらいだったかそのぐらいの時点で最上級生である6年生を差し置き、私がチームで一番の実力者になってました。

その頃から段々と野球に対しての情熱が薄れて行き、練習をサボったりしていました。

それが続き、辞めてしまったのですが今ではとても深く後悔しております。

小学校4年にして自分がチーム内でも突出した腕前であって上級生と練習するのがつまらなく感じてしまったならしまったなりに、シニアリーグという中学生の硬式野球チームに懇願して入団させて貰えば良かったと思っています。

 

あの時、情熱を保って続けていれば、有名になっていただろうし、もっともっと良い思いが出来た、と。

周囲との著しいレベルの違いを感じたら即、高いレベルの場に環境を変えて、情熱を保つ為の刺激(自分よりも上手な人の存在など)を与える事は非常に大事だと痛感しました。

ですので、タレンテッドのお子さんを持つ親御さんには是非この点に注意して、その飛び抜けた能力を生かせる環境を作ってあげて下さい。