「天才論」著者のN.H氏から譲り受け、私(HP)が代理で執筆する事に

IQ130以上のギフテッドにありがちな学校での問題点・ある種の問題児かも

先日、IQが135あると言うギフテッドの女性とお会いしてきた。

彼女はメンサの会員さん。

過去の高知能者エピソードを聞かせてもらったところプチ衝撃を受けたので紹介しよう。

 

彼女は小学校時代、テストで満点取るのが当たり前だったらしく、取れない生徒がにわかに信じられなかったという。

毎回毎回テストを行うと、満点取れない者は必ず出てくる訳だがそうした生徒をわざと満点取らないようにしているとさえ思っていたそうだ。

 

彼女はある日、そうした一般的な生徒の事を怪訝に思ってわざと100点取らないのかと聞いてみたそうだ。

すると生徒はその場を無言で去っていったと言う。

彼女の何の気無い発言がその生徒の心を傷つけたのである。

そして、徐々に周りの友達は去って行く・・・

これは英才型のギフテッドに最もありがちなある種の問題点とも言えるのではなかろうか?

 

IQ85〜115の一般的な正常知能の持ち主にはこうしたエピソードが信じられないと思うが実際には良く起こっている出来事なのではと推測する。

 

標準偏差15のIQテストで130、16のIQテストで132、24のテストで148

という成績を出すとギフテッドだと言われるが人口に対する出現確率は44人に1人と決して珍しくは無い。

また、日本は国別のIQランキングで常にトップを争う位置に居り、日本人平均IQは110とも言われている。

この事実はIQ130が5、6人に1人は理論上存在する計算になり日本はギフテッド大国と言っても過言では無いぐらいなのだ。

 

以前、他のホームページにて、IQ115程度あれば大学卒業を難無くこなせる知力だと記載されてあった。

120あれば大学院卒業も難無く大丈夫だと言う。

普通の優等生が5、6回教科書を反復して覚えるのに対し、130以上あるギフテッドはおおよそ1、2回程度の反復で習得してしまうという。

能力の峰と谷に差のある峻才型ギフテッドはこの限りでは無いがおおよそ満遍なく学力の高い英才型のギフテッドでは優等生を超越した学力の持ち主なのである。

 

日本には理論上5、5人がギフテッドとされているがそれは誰にも分からない。

しかし、他の国よりも数が非常に多いのは確かだろう。

よって、彼女が話してくれたエピソードは日本ではさほど珍しい事ではないのではないかと私は思ったのである。

 

こうしたギフテッドの問題点を解決する方法は無いのか?

ある。

ではどうすれば解決するのか?

幼い頃からギフテッドであるという認識を持たせて、一般的な生徒との差を親自身が教えてあげなければならない。

しかしこれは厳密に知能検査を行った後でなければならない。

いくら勉強ができるとは言え、130無いハイアチーバー(高達成)な子供の可能性もあるからだ。

 

晴れて130以上のギフテッドと結果が出て始めて親御さんはその子にギフテッドとしての人道教育を施さなければならないという訳なのだ。

さもなくばイジメに会い、不登校児となってしまう可能性が極めて高い。

米国のギフテッドについて書かれた本ではそうした理由でギフテッドが登校拒否をするようになった例が幾つか存在するという。

 

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