頭脳王2015・超天才のギフテッドたちが今夜、テレビで見れる。

今日の夜9時から頭脳王2015がテレビでやるそうです。

この番組に出演しているクイズの回答者たちはギフテッドが多いでしょう。

 

この前,去年の再放送を見ましたが問題を出題されてから一瞬で答えていました。

皆、学歴は勿論のこと、幼い頃神童と言われたり、有名大首席、数学オリンピック優勝者、偏差値90以上など典型的なギフテッドの方々でした。

今夜放送される出演者の8名も皆、去年とは変わらぬ超高レベルの天才たちなのでしょう。

 

ギフテッドの一般的な概念は知能指数130以上が基準となっています。

彼(彼女)らはこの基準を優位に超えるIQを持っていると推測できます。

 

本物のギフテッドとはこのような人たちのことを指すのか!

知力の総合格闘技・頭脳王を見ているとそう感じると思います。

 

見どころは何と言っても問題の内容云々では無く、彼らの問題を解く姿や決勝でのシーソーゲームです。

毎年、頭脳王では最後のどちらが勝つのか負けるのか勝負を分けるこのシーソーゲームが見所となっています。

 

以下がその頭脳王の出演者になります。

井上良 京大医学部の天才

水上楓 東大医学部の異端児

三守賢 慶応医学部の奇才

田村正資 東大IQ貴公子

葛西祐美 数学オリンピッック金メダル

粂原圭太郎 京大経済学部首席

高橋知之 全国模試一位

五十嵐宇晴 東工大学部首席

出演者は以上8名

皆、華々しい経歴をお持ちの方々ばかりです。

これぞ正真正銘のギフテッドなのだという迫力をテレビで見れる貴重な時間となりそうです。

 

タレンテッド・N.H氏の性格や思考、人格などについて

タレンテッドであろうN.H氏と関わっているうちに見えてきたもの。

考え方や感じ方、特に言葉の使い方が独特だという印象を受けました。

 

N.H氏曰く「人生は絵である」と。

私はこれを聞いてなるほどなと思いました。

 

その言葉が氏を最も表しているかのように思えたからです。

 

過去の体験談や経験談を聞いているうちにN.H氏は生まれつきのアーティストなんだなと薄々感じていたという事もありますが自分を絵の具に例えていた事がまさにそれっぽくて面白いなと思いました。

 

N.H氏はこう言っておりました。

「僕は青い絵の具であり、関わった全ての物事や人物を青く染めてしまう」と。

続けて

「僕は自分の事をどこまでも青い精神の持ち主で、他者からもそう見えていて、きっと限りなく青いはずだよ」と言うのです。

 

青いって・・・どういう事だ?

 

と普通の人なら思いますよね。私も思いました。

 

これは一体どういう事なのか?面白半分で聞いてみました。

「僕は、なるべくブルーベースの人間と関わっていたい。出来れば自分と同じような青白さを持った人とね。何故ならイエローベースの人間が多い空間の中では息苦しくなるし、精神的な身動きが取れなくなってしまうからだよ。」

 

う〜ん、分かるような分からないような・・・

 

もっと分かりやすく教えてくれと迫った所、察してくれと言われたので身を引いたのですが未だ完全には理解しきれておりません。

 

やはり天才って凡人には理解し難い存在なのでしょうか?

 

思考が独特というのはタレンテッドのN.H氏に限った話では無いと思うのです。

 

天才の人や本物のアーティストの人って側から見てちょっと変わっているというか飛んでいるところが多いと思うのですよ。

 

多くの人は理解出来ないと思うし、ついていけない。

 

私はN.H氏の驚く程の才能をずっと前から見てきたつもりだし親しくさせて頂く中で良く理解しているつもりではあるけれど、やはりまだまだ底知れぬ考え方や感じ方を持っている人なのだなと思わせてくれます。

 

私の周りで唯一天才だと思えるタレンテッドのN.H氏

 

私と同時期に始めた物事でも瞬時に実力差が付いてしまう。

 

能力だけではなく考え方や振る舞い方、言動など全てにおいて驚きと同時に関心を抱かされる。

 

おまけに、かなり容姿端麗なので神はN.H氏にいったい何物を与えたのだ!?

と問い詰めたくなる程です。

 

私はもう何百人と人と関わってきたと思いますがここまで独特でおそろしい程の才能とセンスを持った人は他に存在しませんでした。

 

タレンテッドだったの!?又吉直樹芥川賞受賞に対する

芥川賞受賞は凄いですね。ただでさえお笑い芸人として売れっ子だと言うのに。

正直言って又吉なんてただの読書家の一人に過ぎ無いと思っていたのにこんなに才能がある人だとは思ってもみなかったです。

文学だけに留まらず身体能力も高い又吉直樹は正にタレンテッドだと思うのです。

小学校から高校までサッカーをやっていたらしく、サッカー名門校のウィングバッグというポジションで活躍し、インハイに出場。

さらに、足も速いらしく高い身体能力を持つという点が只者では無いな、と感じさせます。

N.H氏も芸術、スポーツの分野で著しく高い才能を私に見せつけてくれました。

現代文の授業で先生に芥川賞も夢では無いと期待され、クラスメイトも氏の文才を絶賛していた事を覚えています。

また、スポーツテストでも非常に高い身体能力を様々な種目で見せつけてくれてあぁ、やはりこの人は天才なんだなと身を以て感じました。後にタレンテッドという言葉を知り、パズルのピースがハマった感覚を覚えました。

このように、タレンテッドは多岐に渡る才能を持った人の事を指し、高いレベルでの達成を示します。

又吉直樹も恐らくはタレンテッドではないかと思うのです。

勿論、タレンテッドという概念はギフテッド同様に完全先天性なので努力を以って高いレベルに到達した人を排除します。

どんなに努力しても芥川賞を取れない作家は世にごまんと居る中で又吉直樹は受賞できたという事実は彼の高い文才と芸術的才能を物語っています。

嵐の大野智は才能があるのでタレンテッドである可能性が高い

国民的な人気グループであるジャニーズの嵐・大野智はタレンテッドである可能性が高いという事をN.H氏は言っておりました。

確かに私もそう感じました。氏が言うに、絵の才能やダンスの才能などが高いレベルで達成されているらしく、広範囲に渡り優れた才能の持ち主である事がうかがい知れる事からそう判断したのだそう。

まあ、ジャニーズという狭き門を潜り抜けてきた事実も考慮すればそう思うのも不思議ではないような気がします。

ただ、大野がタレンテッドだとするにはまだ早とちりだと思うのです。

何故なら、タレンテッドというのは完全先天性高能力者所謂ギフテッドの芸術版なので生まれながらにして芸術的才能を発揮していたかどうかも考慮しなければならないからです。

この、生まれながらにしてとはどういうことなのかと言うと生後数ヶ月〜数年以内に顕著に優れた才能が確認できたかどうかという意味です。

ギフテッドなら生後数ヶ月で子供向けの本を丸暗記してしまったとか周りよりも早く喋れるようになったとか小学校入学以前に四則演算が出来た、小学生で既に微分積分をマスターして周りから神童と呼ばれた等というエピソードが高確率で存在するからです。

タレンテッドも御他聞に洩れずそういったエピソードが少なからずあります。

N.H氏は生後8ヶ月で凄い精巧かつアーティスティックな絵を描いた、小学校低学年にも関わらずリトルリーグで先輩を差し置いてエースピッチャーとして活躍する、小学生の時は図画工作の先生中学生の時は美術の先生から作品について色々とある種の尋問を受けていたりコンテスト入賞は当たり前だった、色彩感覚や美的センスなどが非常に優れていると言われた、小学校6年生の時に遊びで始めたとある競技の全国大会で優勝する、小学校から中学校3年生までリレーの選手だった、などなどその才能は枚挙に暇がありません。

 

N.H氏は音や光など少しの刺激にも敏感に反応するらしく神経過敏なのではというぐらい感覚器官が優れています。これは行動を共にしていると分かる事です。具体的なエピソードを書くと長くなるので今回は割愛しますが一つだけ驚いたことがありまして、それは

日差しの強い日に真っ黒なサングラスを掛けて来た事です。眼光が見えないぐらい真っ暗なサングラスで特注品らしいです。外に出るときはこれが無いとダメだとも言ってました。

 

それが無いと眩しいから?と私が聞くと、そう。目の奥がキーンとするから。この痛みには耐え難いのだよ。

と答えていました。一瞬だけ我慢すればすぐに消えるだろうと返すと

すぐにだなんてとんでもない。5秒は続く。ひどい時は10秒続く。これに耐えられる人なんて居ないと思う。

と。この人は一体どんな体質の持ち主なのだ。一般人である私には全くもって理解不能でした。

 

嵐の大野智がここまで過敏で神経質(OE)であるというのならおそらくはタレンテッドなんだろうかと思いますがどうなのでしょうね。ああ見えて影ではとても神経質だったりして。

まぁ一応テレビで活躍するタレントなので才能がある事はほぼ間違いありませんけどね。

室伏広治選手は身体的な能力に優れたギフテッド

先日、28歳の一般女性と結婚を発表したそうですね。おめでとうございます。

世の意見としては女子のパワー系アスリートと結婚して超パワー系の子供を産んで欲しかったといった声がチラホラ聞こえてきますが・・・

 

さて、室伏広治選手はハンマー投げの金メダリストとして知らない人は殆どいないという有名人ですがその身体能力が世界一優れているという事をご存知でしょうか?

 

日本人の中から(正確には母がルーマニアなので日本人とルーマニア人のハーフ)一番の身体能力保持者が現れるだなんてもの凄い事ですよね。ふつうアメリカとか人口の多い中国とかの外国に居そうですが実は日本に存在するという奇跡としか思えないこの事実。

言わずと知れたことでしょうが室伏選手は天才です。

そして、身体能力が突出しているからこそギフテッドと言い張ることができます。

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天才・秀才の系譜

クラスターA群(生まれつき能力の優れた者)

特徴=神経系の特質により生まれつき様々な物事にとりわけ優れており、殆ど努力が不要。または少しの努力でこなしてしまう。先天的能力者所謂天才。

・ギフテッド
・タレンテッド

 

クラスターB群(才能不均整型)

特徴=特定分野へ執着する事によって才能が開花する可能性を秘めている。成功した場合、周囲から天才と言われ得るがそこに至るまでには大きな苦難を伴う。才能の早期発見が成功の秘訣。ただし、以下の障害の持ち主の一部の人のみ。

・アスペルガーシンドロームの人の中の一部の者
・ADHD、ADDの人の中の一部の者

 

クラスターC群(記憶天才型)

特徴=常軌を逸した記憶力を発揮する。生涯見聞きした事は忘れない。

・サヴァン症候群
・超記憶症候群

 

クラスターD群(パーソナリティー障害者型)

特徴=脳機能がアンバランスな事により障害と認定されるが脳の可塑性という観点から見れば一方は優れた能力や感性を発揮するのでこちらも何らかの才能があるとされる。

・各種人格障害者

 

クラスターE群(容姿型)

芸能界やホステスなど、容姿が大きななアドバンテージとなる職業においては容姿も立派な才能と言える事から

・容姿端麗な人

 

以上が天才の系譜。

ギフテッドのみといったように単発で現れるというよりはギフテッドでありアスペルガーである(2E)と言ったように併発して現れる事の方が多いと考えられる。

ギフテッドは主に、これまでの判断基準として知能指数で線引きされることが多かったが、最近の傾向では数字云々では無く、主に学術的な才能のある者の事を指し、全ての学問に優れたギフテッドもいれば特定分野に特化して優れたギフテッドも居り千差万別である。

学術的才能の持ち主には二つのタイプが存在する。ギフテッドであれば早く深く学び、アスペルガーの場合、何処までも深く学ぶ。

誤解してはならないのは、アスペルガーに必ずしも学術的才能が備わっているとは言えない事。

アスペルガーはアスペルガーでも学問以外の分野にその偏執的とでも言える興味が向けば、例えばスポーツの場合、そのアスペルガーの人の才能はスポーツに向かれた事になり、学問の才能は否ということになる。

ギフテッドは、興味の対象がスポーツであろうが芸術であろうが何であれ、たとえ本人に学問への興味が無いとしても(最も、学問に興味の無いギフテッドは少数派であるとは思うが)学術的な才能は必ず備わっていると言える。何故なら、全てのギフテッドに共通して言えることは過度激動により、常人よりも感性感受性が敏感で強く鋭く、あらゆる物事を深く冗長して認識してしまうからであり、それは学問を紐解く上での大きなアドバンテージ(論理的思考力、理解力、想像力などの学問を進めてゆく上で必須な能力)つまり才能となるからである。ここがアスペルガーと異なるところでもある。アスペルガーはとりわけそのような能力に優れているとは言い難く至って平凡である為だ。また、アスペルガーは行間が読めず、他人の顔色を読み取る能力が皆無に等しいが、ギフテッドはそうではない。

アスペルガーはある特定の物事に傾注する。たとえ能力的に平凡だとしてもその努力量(本人は努力だと思っていない)が結果に繋がったという事である。

ADHDは一例を挙げると、勉強や仕事に集中したりジッと大人しくしている事が極めて困難な代わりに人の前で臆せず喋ったり人と会話したり、様々な出会いや経験を求めて色々な場所へ行ったり、思わぬ馬鹿げた事をしたりする。こういった事が周囲の評価につながりやすく結果として天才と評されるADHDの方も中には存在する。