ギフテッド度診断

天才診断なるものがあったのでギフテッド診断ってのがあっても面白いのでは無いかと思い作ってみました。

ギフテッド度診断

点数

  1. 全く当てはまらない
  2. 当てはまらない
  3. どちらでもない
  4. 少し当てはまる
  5. 非常に当てはまる

第1問

あなたは五感が鋭く、神経質ですか?

第2問

学校の勉強では常に100点を取っていた。

または

学業成績は振るわなかったが得意な科目では非常に優れていた。

第3問

アスペルガー症候群、ADHD、学習障害、双極性障害、その他精神障害などとの診断を受けたことがある。

第4問

幼い頃に神童と呼ばれるぐらい賢かった。

例:IQ130以上、飛び級、数カ国語が話せる、未だ習ってもいない問題が解けたなど

または

何かの科目、特技でずば抜けた結果を出していた。

例:部活の上級生よりも技術レベルが上だった、ある競技の全国大会やコンクールなどで優勝したなど

第5問

周りからよく天才などと言われるが自分ではそう思っていない。

第6問

人と違う、変わり者などとのレッテルを貼られてイジメられた経験がある。

または

頭が良すぎてor能力が高すぎて周囲から浮いた経験がある。

第7問

同い年の友人と一緒に他愛も無い話をするよりは自分よりも年上かつ知的な人たちと高度な会話で盛り上がりたい。

第8問

  • 文章で他人を引き込んでしまえるような文才
  • 瞬時に3桁以上の暗算ができるほどの演算力
  • 1日に絵を数十枚書き上げるほどの想像力や発想力
  • 同級生とは比較にならないほどの身体能力

上記全てまたはどれかひとつ以上の能力を他人から認められている。

第9問

日常生活で体験するあらゆる物事がとても鮮明かつ強烈なものであると感じる。

最終問

ある物事に対して集中力が途切れずに一日中没頭できる。

合計点で結果を求めよう。

15点以下:あなたは間違いなくギフテッドでは無いでしょう。

20点以下:あなたがギフテッドである可能性は限りなく低いです。

30点以下:たぶんギフテッドでは無いでしょう。

39点以下:ギフテッドと似ているけど少し違うでしょう。

40点以上:あなたはギフテッドかもしれません。

ギフテッド度診断まとめ

あなたは何点でしたか?

この診断はギフテッドの本、実例、タレンテッドの友人のエピソードなどを参考にして作りました。

天才の種類。英才と峻才と芸才について

ギフテッドという概念にはどうやら4つのタイプに分類されるとこの本の中に書いてあったので紹介しよう。

英才型

IQ130以上(人口の2パーセント)の知能を持つ。

彼らの多くは社会性がある。

学校の勉強を難なくこなすどころかレベルが高すぎて周囲から浮いてしまう。

逆に言えば周りのレベルが低すぎて退屈を感じてしまう。

このタイプに近い人物:ビル・ゲイツ

峻才型

最もギフテッドらしい面を持つのがこの峻才型。

とにかく発想力があり、アイデアが豊富な創造的人間であるが必ずしも知能が高いわけではない。

なお、持ち前の創造性は大人になってから身につけたものではなく、子供の頃から現れている。

このタイプに近い人物:エジソン

峻才型②

2E(twice-exceptional)=才能と学習障害を併せ持つ。

学習障害、学習障害を伴った広汎性発達障害の中に多く存在する。

理数系の勉強には非常に強いが文系の勉強には滅法弱いなどと言ったような能力の峰が主な特徴

この不均整な能力の原因は脳の造りであることが多い。

このタイプに近い人物:アインシュタイン

芸才型

高い芸術的才能を持つ。

ギフテッドの一部としてタレンテッドという言葉が用いられることがあるが芸才型はまさしくそれに該当する。

このタイプに近い人物:ピカソ、モーツアルト

 

これらの考察はこちらに詳しく記載してあります。